水門 -江戸川の変化点-


江戸川閘門。

こちらは 「篠崎水門」と呼ばれる各水門の中で一番西側にあります。
隣には桜が植えられており、お花見でにぎわう場所でもあります。
仮設トイレもありますので便利。



 
千葉県よりの水門下流側。


この時は水門が全て開いている訳ではないが、流れが強くなっていた。


春には稚鮎がここを上っていきます。 内水面での鮎釣りはご法度です。
浦安方面では内水面ではない場所がありますので、そちらで釣りをされてはいかがでしょう。
こちらでは、「あたりまえ」のようにおっさん連中が釣りに来ていますけれども・・・

 
千葉県側から東京都方面。
水門であり、人が行き交う道路でもある。
車は通れませんが、バイクは通行可能。 



きっちり改修となった行徳可動堰。
きっちりと元の佇まいは残っているような気がします。
きっちりが好き。

この水門の下流側は、驚くことに鰯が東京湾から迷って入ってきます。
私は釣りをすっかりやめてしまいました。
食べるための釣りはもうできないと判断しましたもので。

思えば船代1万円以上って、ぜいたくな遊びだったなぁと反省しきり。。
朝日が昇る中、海上を突っ走る船でビールを飲むのも気持ちが良かったけれども。




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