江戸川散策 -あっという間の秋2-



今日も午前中から息子と土手へ。

子供の視力には適いません。
「ちっちゃいトンボがいるー!!!」
と私を呼ぶ彼の声に近づいてみると、おぉ!イトトンボではないか。


この近辺は天然記念物の「ヒヌマイトトンボ」の繁殖地としても大切にされています。

今回見かけたのは「アジアイトトンボ」もしくは「アオモンイトトンボ」。



春に羽化した固体が成長し、さらに産卵→羽化した固体がこの季節の成体です。

帰宅後に調べると、コレはアジアイトトンボのようです。
蝶の同定もそうですが、蜻蛉も難しいです。



タムキュー(SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E))ではこれが精一杯の寄りとなったシオカラトンボ。

またまた駆け足で季節が進んでいってしまうので、沢山子供達とこの身近な自然の探索を濃く行っていきたいです。




Share on Google Plus