なんとなく、休みの日の昼食は私が作ったりします。
(作らせて頂いておりますとも。。)
今回は、
肉まんを作ろうということで、わっしょいわっしょいとやってみました。
※私はかつて、元ホテルのシェフの下で本格的に魚のさばき方やら、
料理最中の片付けを強制的に仕込まれた経験がありますが、
新しいものに挑戦する事は苦手で子供を巻き込んで失敗の辛酸を紛らわす悪い父親であったりします・・・
と、言うことで。
まずは材料です。
豚肉:200gくらい。バラ肉をせっせと細かくして粗めの挽肉に。
白菜:2枚位を極めて細かく刻んで塩をします。(後で徹底的に水分を搾り出します)
たまねぎ:1/4個。みじん切り(同上)
しょうが:子供が気付かない程度の量。(入れる所は見せませんが、寒くなってきたので入れます)
筍:適量。半年以上、冷凍庫に居ます、茹でた後にスライスしてあるものを適当に割り取り刻みます。
甜麺醤:小さじ1
酒:小さじ1
ごま油 :小さじ1
醤油:いい感じの量
塩:いい感じの量
以上が具です。
以前作った時は一度フライパンで炒めたり、焼豚の余りを刻んで咥えたりしていましたが、
今回は簡単・あるものでがコンセプト。
皮の方は、
強力粉:170g
薄力粉:80g
砂糖:小さじ2
ドライイースト:小さじ1/2
水:120ml
牛乳:10ml
サラダ油:小さじ2
と、以上Web上のレシピサイトを参考に適当に気分や状況で変わった材料・分量です。。
■具
娘が大いに手伝ってくれました。
包丁はまだまだ怖がってますです。
■皮
娘の算数の勉強にもってこいです。
秤にボールを載せ0gにセット。
私:強力粉を170g入れました。この後薄力粉を80g入れます。秤の表示がいくつになるまで入れると良いでしょうか?
娘:・・・
私:・・・
娘:もう一回言って?
私:略
娘:250だ!
といった具合。
この後、具を包むときには分数が出てきますw
さてさて、この後みんなで具をつつみ蒸し上げます。
皮(生地)の醗酵に60分、蒸し時間に15分。
ですが、蒸し時間は長すぎた感じで、難しいですね。
上の写真とは別で蒸した時は布巾を使っていませんで、
12分くらいが一番ふっくらしていました。
仕上がりは。。
まぁ、粘土細工みたいなんでUPはちょっと・・・ (^^;
一つだけ遊びで。最近はまって、いろいろ作っているポテトサラダを。
結果は?
うーん。。
あれです、ランチパック。
なんだか、物凄く自分に残念な気持ちです。。
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