子供の頃、学研の付録で楽しんだカブトエビ。
先日、娘の誕生日プレゼントで購入した顕微鏡にその卵が付属していました。
はやる娘を抑えながらああだこうだと組み立て、
擬似海水とエアーレーションをして。。
翌日には一気に孵化から撮影 (^^;
孵化したばかりで、「あの」形では無いけれど、満足。
動き回って撮影するのは結構大変でした。
いわゆるコリメート法という撮影手法です。
歳を重ねると、こんなものでも、一瞬たじろいでしまいます・・・
シーモンキーとか、熱帯魚の餌でブラインシュリンプなど言いますが、
それらの違いはあるのか分かりません。
ちなみに淡水では孵化しません。
大きくしようと思っていましたが、
これはこれで大変そうなので一時休止です。
今時の顕微鏡はなかなか秘めた実力に凌駕されます。
ライトが付属していて、実は(しょぼいけど)プロジェクター風にも使えます。
あまりに恐怖感あふれる画像な為、昆虫類は画像の選択が大変です。
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