運動会

土曜日は子供の運動会でした。

 

カメラ席が定位置な撮影係です。

でも、自分の目でしっかりと見たほうが印象に残るし、
本来の応援なんだなと感じました。


冒頭のカメラ、隣の方のものが偶然入り込んだものですから、
なんとなく、興味本位で撮影してみました。

さて、 幼稚園の頃から撮影し続けていて、
今回改めて最近のカメラ、一眼レフの稼働率に興味があったので、
意識はそちらの方へw

大体の感覚で、
Canon 5 : Nikon 3 : Sony 1 : Olympus 0.5 : Minolta 0.5 誤差でFujifilm 0.1
※ミラーレス含む
な感じの計測でした。

オリとFujiは私が持っていっているのですけれどもね (^^;


また、パパさん一眼 / ママさんミラーレス なご夫婦も多かったですね。
もはやコンデジは姿をけしつつあり、
その空いた手にはビデオカメラが定番です。
(スミの方でビデオカメラでスチル撮影をテストしている方も見かけました。)

今回、FujiのS5ProにはNikonのOldレンズ(50mm)、OlympusのE-410にはキットズームで臨みましたが、動画を捨てるとこうも意に沿った撮影ができるのだなぁと、満足でして。


Sonyの方はとてもアグレッシブに活動しているのも印象的でした。
Nikonは「じぃじ」、Canonはパパさんに加えてママさんもといった感じで。

レンズは300mmが使用できるものを付けている方が多かったですね。
Tamronなんかも活躍してました。

・・・と、いうわけで、運動会。
やっぱり、自分の目で見てあげて、
心に残る思い出にすることも忘れてはいけません。

下の子の幼稚園の園長先生が運動会のたびにおっしゃっています。
「おかぁさんたち、どうか一生懸命応援してあげて、ご自身の体で思い出を残してください。
それが今後のお子さん達にもきっと伝わります」と。

この日、私は、ほとんど他人のカメラを観察していましたが、
撮影時には胸の前で抱えたカメラのシャッターを音楽に合わせて押したり、
「写真の結果はお楽しみ」とばかりに、望遠の方でもAFまかせで、
自分の両目で見る事、雰囲気を感じることを大切に撮影してみました。
(手元だけでシャッターを切っていました)

帰ってきてPCに取り込んだ写真を改めて・・・。
ピンボケや隣の人にぴんが合う写真、
いろんな写真が残りましたが、すべて心の中でイメージ(思い出)と合致するとても深い思い出となった気がします。







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